少しずつ

毎日いろんなことがあるけれど、
仕事だってしなきゃと焦るけれど、
結局は目の前の2歳児に生きる力をもらって
なんとか頑張れている。
我が子だからというのを除いても、
2歳児のかわいさは半端じゃない。
本能のままに生きていて、羨ましいぞ。

そして

そんな子どもたちの未来を考えると、
環境問題、政治、戦争などのことを考えられずにはいられなくなってきた。
宮島の砂浜で遊んだ時のこと、
流れ着くゴミを見たら気になってしょうがなくて
プラスチックのゴミを拾うことにした。
カフェのプラスチックカップ、ペットボトル、
発泡スチロール、ビニール袋、、、
持っていたマイバッグにとりあえず詰め込んで
さすがに濡れたままでは帰れないやと思い、駅のゴミ箱へ。
今度は袋と軍手を持って、
子どもと一緒にゴミ拾いすればいいじゃんと思った。
出来ることを少しずつ、やるしかないんだー!
(家事も、仕事も、日々のことも同じくだね)