森に行きたいんだ
新しい気持ち
春だね
作ってくれて、ありがとう
最近、息子が覚えた言葉
「作ってくれて、ありがとう。」
ごはんを食べるときに夫婦で言い合っていたら
真似をして、ごはんの度に言ってくれるようになった。
めちゃくちゃ疲れていて、てきとうに作ったお昼ご飯のときも、
りんごを剥いてあげたときも、
おやつのきなこ(大好物)をあげたときも
だいたい、「あーちゃん、つくってくれて、ありがとう」
と言ってくれるので、疲れが一瞬で吹き飛ぶ。
まだまだカタコトの喋り口調で、
目を見て一生懸命言ってくれるので、
それもまた良い。
こちらこそありがとうね〜。
ありがとうって、言われると素直に嬉しいね。
なるべく言葉にするようにしよう。
マイボトルいいじゃん(エシカル暮らしを実践してみよう)
先週の日曜日、マイボトルを持ってカフェに出かけてみた。
結果、なんでもっと早く始めなかったんだろう!と思うくらい、とても良かった。
今回はスタバに行ったので、マイボトル持参で20円引きになった。
美味しい飲み物がいつまでも温かいって、
ちょっとしたことだけど、なんでこんなに幸せなんだろう。
あとは、容器のゴミが出なかった!というのが一番大きなポイント。
マイボトルにお茶を入れて出かけるのは毎日のことだけど、
カフェに行く時こそ持参するようにしようかな。
そんなマイボトル生活のきっかけは、
中村暁野さんのvoicy 「エシカル暮らしA面B面」を聞き始めたこと。
「エシカル」は、英語で「倫理的」という意味で、
「人や環境に配慮する考え方。人や環境に配慮したものを選ぶ行動。」ともいえるそう。
(今まで知らなかったよ...)
エシカルな暮らし(A面)と、そうでない一面(B面)をお話しされていて、
本気度の高いエシカルな暮らしと、そうはいっても...みたいな正直な気持ちを聞けることが、
こんなエシカルとは程遠い生活を送ってきた私にも
何か出来ることあるかも!と思わせてもらえた。
子どもが生まれてから、なんとなく生活の中にオーガニックとか無添加とか
今まで意識してなかったことを考え始めていたけど、
これはエシカルな暮らしに通ずることでもある。
全部を完璧にするのは難しいけど、調べて取り入れてみることが楽しかったりするので、
自分の気持ちが上がることからやっていこうかな。
A面もB面もあり!人間だもの!
次は、パンバッグに挑戦してみたい。
余白をつくること
忘れたくないこと
約5年前くらいのこと、
就職活動をしていて、Uターンを視野に入れていた。
魅力的な会社に出会えて、
こんな自分を採用してもらえる話になったというのに
最終的には、自己都合で辞退することになった。
結果的にはこの選択で良かったと思っているけど、
もっと計画的に動きなさいよ!失礼だよ!と、
当時の自分を叱りたい気持ちでいっぱい...。
謝罪のお手紙を送ったのを覚えている。
まわりまわって知った話だけど、
その会社の方の一人が、5年経った今でも
自分のことを覚えていてくれたらしい。
一緒に働きたかったよ、と言ってもらえて。
失礼なことをしてしまったから
合わせる顔がないなぁと思っていた中、
とてもとても嬉しかった。
心があたたかい人に恵まれたなぁと思う。
その会社に入っていたら、
どんな風に働いて、生きていたのかな?と
想像してしまうこともあるけど、
別の道を選んだのは、間違いなくこの自分。
もう一度お会いしたときに、
恥ずかしくない自分でいたいと強く思った!
大事な気持ちもどんどん忘れていってしまう
最近なので、(歳?大丈夫か?)
ここに書いておくことにした!
ファイト、オー!!